科学検定
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科学基礎 5級
河原にある石は、そのほとんどが川の水によって上流から運ばれてきたものです。上流では大きな石が砕かれ、下流に運ばれるにしたがって、けずられるなどして小さく、また、まるい形になっていきます。ですから、下流の河原には、上流に較べて小さくて丸い石が多くなります。しかし、実際に河原を調べてみると、ときどき、下流の河原にたいへん大きな石があるのに気づきます。上流から運ばれてきたはずなのに、なぜそのような大きな石があるのでしょうか。
以下の中からその理由として
間違っているもの
はどれでしょうか。
(第6回科学検定出題 正答率39%)
【ア】 河川がけずりとる力によって川底が下がり、もともとその場所にあった大きな石が現れた
【イ】 いったん小さくなった岩石が集まって押し固められ、巨大な岩石を構成した
【ウ】 上流で大量の雨が降り、河川の運搬力が一時的に大きくなって、巨大な石が運ばれた
【エ】 河川によって岸がけずられ、もともと岸から離れた場所にあった巨大な石が河原に落ちた
【オ】 この河川には現在は見られないが以前には氷河があって、氷の力で巨大な石が運ばれた
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