科学検定
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科学基礎 5・6級
熱気球が空中にうくことから、<温められた空気がどのようになるのか>を調べるための実験をしました。まずフラスコの口にゆるく栓(せん)をしました。そしてフラスコを温めると栓は上に動きました。
このことから、「フラスコを温めたら栓が上に動くのは、温められたフラスコの中の空気が上に動いたので栓もそれにつられて動いたのだ」と考え、「フラスコをさかさまにして温めれば、空気の動きにつられて栓はフラスコにすいこまれるように上に動く」と予想しました。
フラスコをさかさまにして実験してみたところ、予想とちがって栓は口から外れて下に落ちました。
この結果から考えられることとして正しいものを、次の中から1つ選びなさい。
(第1回科学検定出題 正答率85.6%)
【ア】 栓は空気があってもなくても、重力がはたらいて落ちる
【イ】 さかさまにした実験では、栓は中に吸い込まれる方向に動こうとしたが反発する力を受けて下に落ちた
【ウ】 温められた空気がフラスコの外に出ようとし、それに押されて栓が動いた
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