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科学基礎 5・6級
熱して沸騰(ふっとう)させたマメのスープは、入口のガラスをとかしてビンをとじると、他の生き物は入ってこられず、スープはくさりません。
ある科学者は、高い山の上に行くにしたがって空気中に小さな生き物、微生物が少なくなると考えて次の実験を行いました。
口をとじたビンを<山のふもと>、<山の中腹(ちゅうふ)、<山の山頂(さんちょう)>へ4つずつ持っていきました。ビンの口を開け、しばらく空気を出入りさせた後、またガラスをとかしてとじて何日かまって、生き物が生まれてくるかを調べました。すると、次のような結果になりました。
山の頂上 :4つ中1つがくさった。
山の中腹 :4つ中3つがくさった。
山のふもと :4つ中4つがくさった。
この結果から、どんなことがわかるでしょうか。(第2回科学検定出題 正答率57.7%)
【ア】 沸騰させると新しい空気がなくなるが、新しい空気があれば生き物は生まれてくる
【イ】 ガラスをとかしてビンをとじれば、もう一度開けても微生物は入ってこない
【ウ】 山の頂上の方が空気の中に微生物が多い
【エ】 新しい空気をいれても、微生物のいない空気なら生き物は生まれてこない
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